ご相談者様の立場に立った目線で
お悩みを解決いたします
終活支援
終活とは何をすればいいのですか?私たちはこの様なご質問を多く頂きます。
ご自身の判断能力があるうちに、ご自身の意思で人生の最後まで整えるための活動。私たちは、それが終活だと考えます。ですが、単に終活といっても、それは多岐にわたります。例えば、
- ご自身の不動産や預貯金、有価証券などの資産、負債の相続に関わる遺言の作成
- ご自身で積み上げた資産を効率よく相続するための相続税対策
- 亡くなった後の事務手続き事を事前に準備しておく死後事務委任契約
- 認知症になった後のことを判断能力があるうちにご自身で決めた内容を依頼する任意後見契約
- ご所有の不動産が "負動産" にならない為の不動産処分,財産整理
もちろん、これらの内容がすべてのお客様に必要な事とは限りません。しかしながら、人生100年時代と言われる今、ご自身に何が必要な終活かすべてを把握することは簡単なことではありません。
当協会は、お客様一人一人に合った最適な終活をコンサルティングし、お客様に寄り添い親身にお手伝い致します。
専門家支援
終活に伴うお金の悩みは他人ごとではございません。ご資産の多寡に関わらず、自身の死後、親族間でのトラブルが多いのはご存じでしょうか?
令和元年度の国税庁のデータによると、相続資産は土地と現金などの預貯金が占めており、有価証券を含めると約9割弱になります。
相続財産において分割しにくい土地が多く締めている事がより相続トラブルになる要因と言えるでしょう。相続トラブルによる家庭裁判所への相談件数は年間で約17万件、調停及び審判件数は、令和2年度の統計で約11,000件。その内、総資産5,000万円以下が約77%も占めます。
自身が残す資産が原因で家族にひびが入るような事は避けたい。
当協会は、終活アドバイザーである代表とともに、司法書士と税理士が理事を務めております。
成年後見人制度や資産整理に伴う不動産登記手続き、遺言作成、相続資産の確定、相続税対策、税務相談など合法的に且つご相談者様にとって有益になるよう正当な手続きを支援いたします。
生活支援
当協会は、専門的な相談に限らず日々の生活で困っていることの支援も行っております。
- 庭木の剪定
- 粗大ごみの片付け、撤去
- 買い物代行
- 電化製品、電子機器の接続や設定
- パソコンや携帯電話の使い方レクチャー
- 趣味などのホームページ作成支援
- YouTubeにチャレンジ
など、上記以外でもご相談に乗りますので、お気兼ねなくお声がけください。
お客様の『何か新しい事を始めたい』を応援いたします。